自由記述

"好き"の 冷凍保存。

1年半ぶりに超特急に会ってきた話。

 

 

超特急の春のツアー、Hoopla!に行ってきた。

 

これを最後に超特急の現場行くのは止めようと思ってて。これはマジ。年末の配信でちょっといけるかも!って思ったけどそこから半年特に私の気持ちの変化は何もなかったし。周りの士気下げるなあと思って表では言わなかったけど。いや、言った人も居たけど。巻き込み事故ごめんね。お金無いし、すぐ泣くし、ほんとに今心の底から純粋に好きな物にお金も時間も使いたいなって思ったから最後にしようと思ってた。からペンラも事前通販で買わなかったし。まあペンラははじまる前にテンション上がって結局会場で買ってるんですけど。意思薄弱。

 

 

 

1曲目のたくちゃんの顔が最強に可愛かった。

 

 

なんかもうこれに尽きる。1曲目であれ?なんかこれいけちゃうかも?って察した(?)かわいいは!!!正義!!!!!!

 

 

正直5人の中で推しっていうほど定まってなくて、でもいつもつるんでる人達の中で空きがあるのたくちゃんだし顔も好きな部類だしなあと思って(すごい上からですまん)、タクヤ推しだぞの気持ちで入ったんだけど、まーーーーハチャメチャにたくちゃん's フェイス可愛かった。きゅるるんのバブ。あとやっぱり箱推し向いてない。視線が定まる先が欲しい。

 

 

2曲目のキスミーで早速亡霊は見た。タクヤの次はユースケじゃろがい!!!!!!これは前回の配信とかその前のレボビバとかでも思ってたけど、やっぱり何度も見てるやつはユースケの記憶まだ褪せてないから””そこに””ユースケを感じてしまうんだよな。

 

なのでMy Buddyも同様に。

ここで今回初めての涙だったんだけど、『ひとりじゃ見れなかった世界』を今1人で見てんのかあって思ったら泣いた。私は超特急と一緒に見る世界が1番輝いてると信じて疑ってなかったんだけど、そうじゃなかったんだなあって思ったらへこんだ。

 

あとはa kind of love

これは思い出補正ガチガチだから多分いつ何度聴いても泣いてしまう。でも、前それこそ休養中に聞いた時はユースケがいない世界が回ってしまう恐怖だったけど、今回はもう回っちゃったな~~の方だった。私にはユースケが必要だと思ってたけど、そうじゃなかったんだなあってめそめそした。ユースケのいないココが居場所になってしまったよ(歌詞を引用すな)

 

最後はBurn!

前の曲のBoosterあたりから亡霊見て涙腺が崩壊したからここからずっと泣きっぱなしなんだけど、Burn!には楽しかった思い出が沢山というか、超特急を好きになったきっかけだもんなあって離れたくなくての意味合いが大きくて泣いてた。配信でも思ったけど現場での熱量って大事。

 

Yellはシンプルに曲が良くて泣いてたし、グレジャはこれから5人で頑張ってくって決めたんだなあって号泣。「残してくれてありがとう」もだし、誰かが辞める度に残った人たちの絆って強くなってってその度に魅力増してくといろんなグループ見てて思うんだけど、この最強に近づいてくグループを辞めたんだなあ。てか最強に近づくきっかけを与えたのが推しなんだよなあって情緒も死んだ。

 

 

ほんとによく泣くなあって感じなんだけど、これ自分でもめんどくさいって思うのが泣かなくなったら泣かなくなったで、風化を感じてさみしくなっちゃうんだよね。わがままか?

 

 

でも、レボビバも配信のスパスタも、今回も同じ『泣く』だったけど自分の中での意味合いが違ってて。

スパスタの時も良かったー!って思ったけど、生で見たらもっと良かったんだよなあ。そのもっと良かった言語化したくてここまで書いてきたけど全然上手いこと表現出来てなくてしんどい。

 

なんとなくここまでで思ったのはいい意味でも悪い意味でも私は超特急をものすごく美化している気がする。ほんとに楽しかった思い出が沢山だから、そんな中夢半ばで、こちらがやりきる前に破れてしまったって感覚が強くてそれが拗れた結果がこれなのかなと思ってて。

 

そうだよ、美化されまくってるよ思ったよりそうでも無いよの気持ちと、これからも大切にガラスケースに大事に入れておきたい気持ちがぶつかりまくってて難しいんだけど(笑)

 

それは今の彼を見た時にも感じたことで。もう直接見たり自分から積極的に取り入れることはほとんど無くて。でも今回すごく楽しかったからどうしてるかな?と思ってインスタ見に行ったんだけど、なんか…こんなもんかって思ったというか。過去にばっか執着してるなあと思ってしまった。亡霊には執着するけど、今の姿には全然惹かれてないんだよなあ。

 

なのにまた泣いちゃうんだもんなあと思って。難しいなあと思った。(小並感)

 

でも、美化してるかも!って思ったら【ゆるく好き】って立ち位置で全然良くない?と思ったらめちゃくちゃ気が楽になって楽しめたのはある。根が凝り性なのでちゃんと応援したい!やるなら生写真集めたり全ステしたり日々の活動がっつり追ったりしたい!それでこそヲタクだ!!そこまでやって好きって言えるんだ!って己に課してるところあるから、ユースケが居なくなってからその境地には至れない…って思ってたけど、誰に頼まれて課してたんだろ?って目が覚めた(急に)

 

あとは去年の3月から超特急応援しよかなって思いながら見ても気持ち乗らなかったんだけど、今回見た瞬間いけるー!!!!ってなったのは今がそのタイミングだったんだなと。常々ハマる時ってその時じゃなきゃダメなタイミングなんだなって思いながらヲタクしてきたけど、今回もそれだった。

これまでと今回何が違うって、精神的支柱があるかどうかに尽きる。要するに他でがっつりヲタクできる存在があるかどうかなんだけど結局。だって!!!!!!がっつり魂捧げてヲタクしたいんだもん!!!!!!そこはもう譲れないんだもん!!!!!!!ってなると、他でがっつりやってるからボチボチでも好きを名乗っていいなーって自分への枷を外してあげた。大人になったというか消化(昇華)したというか。

 

やっぱ現場しか勝たんのよな。あと好きー!ってなってからずっとたくちゃんかわいい。鬼単純。

 

昨日のインスタライブもちゃんと見た。この1年全然見なかったのに。たくちゃんが楽しそうにニコニコしながらメンバー見てて、すごいどーでもいいホテルあるある披露してるのとか5人が画角に収まるように調整してるのとか、ハンドクリームギリギリまで使ってるの晒されてやーだってごねてるのとかめちゃくちゃ可愛かった。私、激単純なのよ。

 

 

単純かつ鬼のせっかちなのでぴあアリーナ入ってその場で神戸行きを決めた。ヲタクって愉快。

 

こうして貯金もリア充もまた一歩遠のいたところで。

神戸でお会いしましょう。

 

異担児日報から考える ~面の話~

 

ジャニーズWeb内の7 MEN 侍の連載『異担児日報~侍ふ~』の5/26に更新された矢花くんの記事を読んだ。

有料サイトを全部載せるわけにはいかないので、概要は以下の通り。私の言葉になってしまってるので読める人は矢花くんの言葉で読んで欲しい。

SNSでの人格は「限りなくその人に近い何か」

・みんなの中に形成された「矢花黎」が時々自分と乖離してる気がする。

・誰しも家族や友達、仕事場などいろんな”面”がある

・自己像と理想像の乖離に苦しむことがあるが近づけられるように活動していきたい

 

正直、これを読んだ時心がヒュッとした。

 

理由は2つある。

 

1つ目は、私が見ている『矢花黎』が、自分と乖離していることがある、と矢花黎本人の口から発せられたから。

常々アイドルである推しを好きな理由を考えた時に『”私が理想とする”アイドル像と”推しが作っている”アイドル像が一致しているから』だと思っていて。”この人はこういう面を見せてくれるんだ!”そしてそれが私の見たいものと一致しているから楽しくて好きなんだなと思ってる。あくまでも自担や推したちが見せてくれるものって作られたものというか、こうでありたいという希望が込められていたり、プロデュースされたものだなっていうのは分かってた。

ただ、これってついつい忘れがちだと思う。なぜなら私が見てる矢花くんの面って”アイドルである矢花黎”の一面しかないから、それが矢花黎の全てだとつい錯覚してしまう。そう思うこともある程度は仕方ないことだと思う。いや、思っていた。

でも、いざ本人から私たちが見てる矢花くんは、矢花くんが思う自分と違うと言われると、そうだよね!!!!忘れちゃいけないよね!!!!って自戒した。改めてあくまでも私は矢花くんが見せてくれる”アイドルである一面”が好きなんだなあと思う気持ちは忘れたくないなと思った。私たちが見ている矢花くんが彼の全てではなくて、全て知りたいと思うのは違うんだよって。

同時にこの好き!って気持ちの理由もあくまでも私が思う理想と一致してるからであって、自担や推しそのものが好きっていうのとはまたちょっと違うよなって改めて思った。そもそも「そのもの」を知らんし。(それこそ前に芦田愛菜ちゃんが言ってたのってこのことだと思っていて。)

別に自分の理想と一致してるから好きって理由でも全然いいんだけど、自担のことを好きじゃなくなってしまった時にこの気持ちを忘れてると『なんでそうじゃないの?』ってなるじゃん。あくまでも彼が変わってしまったんじゃなくて自分の理想が変わっただけなんだなって思ったら幾分気持ちが楽になるから、これも合わせて忘れたくないって思った。

 

2つ目は、矢花くんの思う乖離がいずれ大きなものにならないかな、それに囚われてしまわないかなって心配になったから。

余計なお世話だよ!!だし、これこそが彼の思う自己像とかけ離れてるかもしれないけど(笑)

自分でネガティブなの自覚してるし、悩むのも含めて自分って思えてたりするのかもしれないけど、モンペなので!!!!!!!色んな声に囚われないでねって思ったり。

 

結構難しいテーマというか、人の声や人からの心象をどう捉えるかって永遠の課題だし、私たち一般人よりも外野の声が大きく鋭く届いてしまうから、自衛して欲しいし流せるとこははいはいって流して欲しいなって思う。もちろん届く声が冷たいものばかりではないし、あんまりぬるま湯に使ってると向上心(?)とか失われるかもしれないけど。これは矢花くんに限らず私の好きな人達みんな上手にやって欲しいなと思う。不必要に傷つかないで欲しいし、私は好きな人には優しい声だけを届けていきたい。でろでろに甘やかしていきたい所存。

 

 

 

色々考えたけど、正解はないしシンプルに矢花くんの物事を深くいろんな面から考えられるところが好きだなと思った、結局ね。やっぱりブログって形で誰かの言葉のフィルターを通さない本人の声が届くって嬉しい。今までこんなにアイドルのブログで考えさせられることなかったぞ!?新時代アイドルの爆誕だよ!!!!(?)

これからもアイドルである矢花黎の一面の中のいろんな部分を見せて貰えたら嬉しいなと思う。

 

 

 

【現場】Johnnys 銀座 2021 TOKYO EXPERIENCE

 

5/14 17:00公演

なんだっけこれ…って思いながらPIERROTが出てくる私すごくない?笑 あとはエイトもなんか流れてたのに忘れたなあ~

1曲目から舞台の上縦横無尽に駆け回っていた矢花くん。

最初これすばると亮ちゃんだっけ?って思ったけど、亮ちゃんとヤスであってた。そうまさにこれのイメージ。

これ正規の歌詞じゃ無かったんだねえ。ここで聞かせる、俺らの音をって最高にかっこよすぎる。

水曜日まではシンデレラガールだったらしい。それも聴きたかった~!1人で遠慮がちにくるくるさせました。

矢花くん楽器持ってるし、真ん中のマイクスタンドにはこんぴのマイク刺さったまんまだしそこでやるしか無いのはまあ分かるけどせっかくのソロ曲ならセンター立って欲しかった!!!の気持ちもある。

適当に弾いてるのかと思ったらちゃんと音階?合ってて天才か?って思った。

治安悪いのだいすき。

『自宅地下っすか?』のパワーワード

来てねー!って言うのは簡単なんだよ!!!!って時々思ってて(笑)でもこの”もし当たれば”ってサッと出てくる矢花くんの優しさにグッときた。そういえば内パラでのドリボの告知の時も、もうチケット当落終わってて…当たってる人いれば!来てください!って言っててそういうとこ~!って涙。

足長ビッグベイビーなんよな、大光。

上質なやばこんぴを浴びた。

なんも見てねーんか?ってくらい記憶が抜けてる。こんぴがすごいJIN AKANISHIを憑依させてたな。

ここだけ何度でも見たい。私が見たもの映像化出来るよって言われたら間違いなくここの矢花くんでお願いする。

矢花くんしか見てないからほかの人がどう踊ってるか知らん(笑)

 

  • 感想

 

 

矢花くんしか勝たん!!矢花くんだけでいい!!!!って公演中は思ってたけど、二言ありまくり女なのでこれからも手広く頑張ります。

 

【現場】M!LK SPRING TOUR 2021 energy 神奈川公演

f:id:rnk11313:20210418220225j:image

 

 

  • 4/17 13:30公演

ここからずっと"何処へ"を"何処に"と誤字っている

 

  • 4/18 13:30公演

 

  • 4/18 17:30



【現場】SUPER★DRAGON NEOCYBER CITY -ネオサイバーシティ-

 

〇4/9 19:00公演(1部)

f:id:rnk11313:20210410221803j:image

全然年齢順じゃなかった(笑)

SUPER★DRAGON(曲名)が無敵すぎて、SUPER★DRAGONさん売れる!!!って思った。

黒幕は颯。協力者は具体的に名前は出てこなかったけど、外の世界を知ってるってことは壮吾なのかな?2部の黒幕は楽ちゃんだったらしい。

 

〇感想



〇4/10 18:00(3部)

f:id:rnk11313:20210410222132j:image

本編は変わらず。アンコのみ変更あり

 

〇感想

 

 

〇あとがき

洸希ちゃんの不在を知った時には、病名を聞いた時から多少覚悟もしてたけどやっぱりショックで。行くのやめようかなとも思ったけど、結果的に行ってよかったなあって思った。こんな機会ないとほかのメンバーのことをこんなじっくり見ることできなかったし。(推しマルチアングルの女)

なによりもSUPER★DRAGONが自分にとってすごく大切にしておきたい存在なんだなあって改めて思ったな。1番に好き!!!と言えるわけでは正直無いんだけど、ないと困るし、あるからこそ他にも触手を伸ばせるというか…完全に自分を正当化しようとしているだけですが(笑)

この1年、自分たちの存在意義とか今後の目標とかきっと沢山考えることも見失うこともあって、でも9人で励まし合いながら自分達のやってきたことを信じてこの日を迎えたんだなって思ったらすごく逞しくて、かっこよくて眩しかった。

8人と同じようには舞台に立てなかったけど、きっと洸希ちゃんも同じ気持ちだっただろうし、袖からしか見えない景色もきっとあるはずだから今回の事を糧にして次からまた元気にパフォーマンスする姿見せて欲しいなあ。にしてもほんとにしゅんとしてて、ほんとにほんとに悔しかったんだなと思った。語弊はあるけど言ってしまえばただの病欠なのに、初日見た時謹慎明けなのかと思ったもん()なんも悪いことしてないんだよ~と言ってあげたい。不自然に空いてるフォーメーション見て、本当ならここに居たんだよなあって空虚見つめてる時間もあったけど、それでもメソメソせずに済んだのは洸希ちゃんが全てのSNSを駆使して戻ってきたことを発信してくれたからだよ。そんな優しくて繊細なところが好きなんだよなと思った。

まだまだ収束の糸口見えなくて、次また会えるのもとっても日が空いてしまう可能性もゼロではないけど、彼らを信じて前を向いて行けたらなと思う。

 

 

生きて、また会おうね

 

 

【まとめ】M!LKシングル『energy』インタビュー

 

 

  • 2021/3/24 FAST
f:id:rnk11313:20210329165612j:image

【さなり×M!LK】M!LKシングル『energy』同年代の音が絡み合う“進化”と“変化”の一曲よ、春に舞え | FAST

-中学校、高校で一番好きだった教科は?

曽野:僕は体育と数学かな。

吉田:文武両道の鏡じゃん。

佐野:俺もまったく同じですよ。

塩﨑:まじ!?あ、でも、ちょっと2人似てるよね。考え方とか。

佐野:え、文系?理系?

曽野:文系。

佐野:文系なの!?俺は理系だったんで、体育と数学が好きだったけど。なんで数学?

曽野:文系なんですけど、数学が好きなので授業取ってるんです。

 

  • 2021/3/24 ぴあ
f:id:rnk11313:20210329170950j:image

M!LKが丑年にふさわしくenergy全開で躍進「今までにない挑戦を」 | ぴあエンタメ情報

曽野:僕は今年の春から大学生で「一人暮らし」を始めるので、料理・洗濯・掃除……とにかく頑張らないとと思っています。これまでほとんど家事をしたことがなかったので。楽しみでありつつ、だらけようと思えばできてしまう環境だし、自分を奮い立たせて頑張りたいです。

佐野:舜太はこう見えて、すごいだらしないところがあるんですよ。2ヵ月もたないと思う(笑)。

塩﨑:全部ママにやってもらった方がいいよ(笑)。

曽野:それなら家事代行サービスとか頼むよ!

吉田:一人暮らし一年目でそれは甘ったれてる!(笑)。

曽野:そうだね(笑)。絶対使いません! でも一人暮らしは楽しみたいと思います。

 

  • 2021/3/24 encore
f:id:rnk11313:20210329171342j:image

M!LK「energy」インタビュー――M!LK沼に入ってもらえたら! | USENのオウンドメディア「encore(アンコール)」 | encoremode |

山中:この二人(吉田と塩﨑)くらいのレベルになると、“気持ちいい”っていうんですけど、こっちの3人(佐野、山中、曽野)のレベルになると……

佐野:ちょっと気持ち悪いです!ハマらなすぎて。しかも、舜太は受験もあったからリハができなくて。1日で覚えないといけなかったら、大変でしたね

山中:でも、みんながすごい助けてくれて。特に勇斗くんは、本当に最後の最後まで“いっしょにやろう”って練習に付き合ってくれて

佐野:……というのも、僕がいちばんやばかったからです(笑)。自分の確認もありました

-ご自身にエナジーを与えてくれるものも教えていただけますか。

曽野:僕は従兄弟の家の犬ですね

吉田:あはははは。本当にいい子やな、お前

曽野:可愛いんですよね。なんでも聞いてくれるし、ふわふわだし。チワワとトイプードルなんですけど……

吉田:小型犬かいっっ!勝手に寄り添ってるくれる感じのゴールデンレトリバーとかを想像してたわ

曽野:そっちじゃない。可愛い方。癒されますね

山中:佐野くん、こういうときにエナジーを出すには?

佐野:うまいね、その聞き方(笑)。僕はね、あんまり見つからなくて。昔だったら、海外に旅行に行くのが好きだったんですけど、今はYouTubeを見ることかな。ぼうっとしちゃうと、うわーってなっちゃうから、YouTubeを見て、ずっと考えるようにしてる。生きる意味とか

吉田:はい、どーしたー?。はい、心配だー(笑)

佐野:人として何が大事かとか、対人関係についてとか。今後の人生にいきていきそうなことを勉強してますね。人の話の聞き方、傾聴力とか。あと、最近、買った空気清浄機が癒しです。花粉とか埃とか取ってくれてます 

 

  • 2021/3/24 emo!miu
f:id:rnk11313:20210329174854j:image

M!LK 5人にとっての“energy(エナジー)”とは?―M!LK変幻自在のコラボレーションシングル「energy」インタビュー | Emo!miu|エモミュー

-どんな経緯で今回の楽曲提供に至ったんですか?

曽野:仁ちゃんが共演したんだよね。

吉田:そうそう。番組でさなりくんと一緒にゲームして遊んだんですよ。でもその時はまだ歌っている姿を観たことがなくて、ゲーム配信の後に歌っているライブ映像を観させてもらって、凄いなって思いました!その番組の後に連絡先を交換して。

曽野:そうなんだ!

佐野:交換したんだ!

吉田:した!それで「M!LKと全然違うからこそコラボしたら面白んじゃない」って話になって、そこから今回の楽曲提供の話になりました。

 

-収録曲で個人的にタイプの曲はどの曲ですか?

曽野:僕も全く一緒で【行けたら行くよ】が好きなんですよね。意外と日常気にしていない「行けたら行くよ」って言葉をフューチャーした曲は多分他にはないと思っていて、その曲をマハラージャンさんっていう名前だけ聞いたらインド感のある方とM!LKが合わさるということで凄く楽しみにしていましたし、いざ完成した曲を聴いてみると、あのリズム感、頭に残る感じがあって、僕は凄く好きですね。中毒になっちゃう感じがしますね。

佐野:そうですね。いつもの笑顔で元気な感じはあまりないかもしれないですね。
みんなソロのシーンどこで撮った?

吉田:僕は渋谷スクランブルスクエアの新しい歩道橋あるじゃないですか。あそこで撮りました。

佐野:え、同じだ!

吉田:多分、向きとかが少し違う気がする。

山中:キャットストリートです。

曽野:僕はタワーレコード渋谷あたりです。

塩﨑:どこが使われているかわからないけど、トンネルと渋谷PARCO

曽野:結構都会の子だったらわかるようなところですね。

 

 

 

 

矢花黎くんとの365日

 

 

生写真買って3ヶ月で飽きたらどうしようとか、3月にデタカの交換の約束して半年後好きじゃなくなってたらどうしようって結構ガチで心配してたんだけど、矢花くんのこと好きだなと思って1年が経った。

 

あ、ここから矢花くんへのラブレターです(とは?)

 

直近の推しへの気持ちが1年もたなかったのと、前回のJr担(仮)は3ヶ月で飽きてしまったから結構不安で、でもちゃんと1年持ったなあとまずは自分を褒めてあげたい(?)あとはなによりも1年変わらずにアイドルでいてくれてありがとう。

 

よーわからんウイルスのせいなのかこの1年爆速で過ぎ去ってったからあんまり1年経った感じは正直しないんだけど(笑)

あの時はまずジャニーズ界隈に出戻るとは夢にも思ってなくて、これは本気中の本気。マジで思ってなかった。けどこうやって戻ってきて、しかもJr担として。人生色々あるなあと思ったりしたり。(これがあったからますます自分が信用できなくなったとも言える)

でもきっと私がせくし~な彼らを追ってた時よりJrの概念も立ち位置もめちゃくちゃ変わってて、Jr担しやすくなってたんだなとこの1年振り返って思う。半分茶の間でJr担できるんだもん、すごいよ。これは環境にありがとう。

 

さて、当時の沼落ちブログに

病んでる時に好きなる人ってさ…本命になりがちだよねってちょっと前に自分で言ったよね。フラグ回収なのかこれ?

って書いてたんだけど、それはそれは鮮やかなフラグ回収だったなと思う。思えば脱退したのが2/29で、3/1にはもう違う男に対して好きだな?って口にしてるんだから尻軽もいい所なんだけど(笑)でも当時の私は絶望でいっぱいだったしめちゃくちゃ泣いてたし誰にも言えないような真っ黒な行き場のない感情抱えてたし、そんな中で現実逃避できる場所が矢花くんだったんだよね。しっかり本命になってますよ!!!しかもその時はあくまでもユースケの代わりみたいな感じで応援し始めたけど、なにを重ねてたんだろ?ってくらい今はもうミリも合ってないからあの時の精神状態を自分で察する。1年経ってシンプルに矢花くんが好きです。

 

え、急に改めて好きって言ったらドキドキしてきた!!!!!中学生か!!!?!ここまでずっと恥ずかしい話してるんですけど!!?冒頭でラブレターですとか高らかに宣言してたのに!?!?

 

 

…話を戻そう。

今、矢花くんの何が1番好きかな~って考えたんだけど「アイドル」なところだなと思って。

 

矢花くんは、"自分はキラキラ王道アイドルじゃない"とか"Hi美には(アイドル的な意味で)勝てない"とか"今後もアイドルっぽいことをするつもりもない"とか、すぐそういうこと言うんだけど、アイドル=キラキラの固定概念がすごいんだよ。

で、その固定概念にめちゃくちゃ囚われててそんなところも愛しいなと思うんですけど。

ただ、このキラキラができないからアイドルやらない!んじゃなくて、キラキラじゃない"アイドル"になろうとしてる所がめちゃくちゃ好き。(キラキラじゃないはあくまでも本人がそう思ってるだけでこちらは矢花くんだって超キラキラだと思ってるけどね!!!)

 

楽器好きだし上手だしバンドマンに転生だってできるのにこの事務所でニッチなことしてるのとか、SNSつーかネットの住人だからきっと自分の力で自由に発信した方がいいのに閉鎖的な事務所にいるのとか、傍から見たらメリットとは?って感じなんだけど(言い方)、矢花くんの根底にジャニーズ事務所のアイドルってのがあるのを節々感じる時があって好きだな!!!って思うんだよね。上手く言えんけど。てか今年入所10周年なの。10年何かを続けるってさ、すごくない?そう簡単にはいかないぜ。

 

陰キャって言う割にはファンの人とコミュニケーション取るの好きなところとか、めちゃくちゃ周りが見えてて先輩からも後輩からも一目置かれてるところとか、ヲタクこういうの好きなんだよね?をちゃんと提供してくれるところとか。最近で言うと街頭インタビュー受けたりとか(笑)これマイクが置いてあって拾って答えたパターンじゃない?って言われてて、そうであればプライベートなのに貪欲にテレビに映るチャンスを掴みに行ってるってことじゃん?番組が番組なのもらしくていいなあと思ったけど!声かけられたパターンならすまん(笑)しかも職業ジャニーズって…。で、次の日には自己紹介の島動画をちゃーんとアップして10分喋り倒してるんです。商機を逃さないこの姿勢、推せる。あとこれは最新エピソードなんだけど、数分あるかないかの番組内VTRの役のためにブリーチして金髪にしてくるところ最高すぎない?しかも初ブリーチ。小さな仕事でも手を抜かずに役作りしてるところ、推せる。そんな所も含めてめちゃくちゃアイドルなんだよなー上手く言えんけど。

 

楽器とか絵描くのとか動画編集とかすごく上手で素直に好きなんだなって思うんだけど、その自分の好きなことを自分の武器にする力が凄まじく強いのも好きなところで。努力家であり才能であり天性のアイドル性だと私は思っている。

 

あとこれは好きなところとはまたちょっとズレるんだけど、生の矢花くんを見る度に一番最初に思うのは『私の好きな男の子って矢花くんなんだな』なんです。なんかちょっとまだ矢花担の自覚が薄いのかなんなのか分かんないんだけど、何度見ても新鮮にその事実に驚いてる自分がいる。

以前の自分のツイートに

「『誰を好きか』より『誰といるときの自分が好きか』」理論でいくといろんな人を担当してきたけど、すけちゃんを好きな自分が今までで1番好きだなあって思う。

というのがあって。(これツイートしたの2019/6/7なの。休養発表する3日前なの健気すぎて泣ける)

今、矢花くんに対して抱いてる感情がこの時の感情に似ていて。毎回自分が矢花担であることを自覚して驚くのと同時に矢花担である自分が好きだなあって漠然と思うんだよね。あの頃から変わらず担当とか推しを複数人抱えているけど、今この感情を持つのは矢花くんだけなんだよ~。割と衝動的かつ感情的に動いてるタイプなんだけど、対矢花くんにはゆっくりジワジワ効いてくるというか…。矢花担だと自覚するだけでちょっと安心するし心の平穏が訪れる。

あと先日推しが休養したり脱退した時のブログを読み返してて、それはそれはこの世の終わりかってくらいめちゃくちゃ病んでて(それはそう)。ユースケがいない超特急も絶対応援しなきゃ!!みたいなのを自分に課してたんだけど、今読んだらそんな覚悟決めて奥歯噛み締めて行くくらいなら矢花くんの現場行くなーってケロってした。当時は真剣に思ってたし、矢花くん以外にも推しがいるのでなんとも言えないけど(笑)でもそうやって適度に力抜いて好きだったものと向き合えるようになったのも、過去の出来事って形にできて、消化もできた気がするのもあの時出会えた矢花くんのおかげなのである。やっぱり精神安定剤矢花黎。

 

 

この1年で矢花くんは初めて1人でバラエティに出た。私も推しが初めて1人でバラエティに出るの見るのが初めてで(初めてのゲシュタルト崩壊)めちゃくちゃドキドキしながら見守った。

 

夏には7 MEN 侍の"単独"公演に、後から加入した矢花くんは初めて出た。(クリエが中止になっちゃったからね)配信だったけど、ここからの単独公演入ってれば7 MEN 侍の矢花くんのライブの活動を最初から見てますって事になるんだな~って嬉しかった。めちゃくちゃ拡大解釈だけどな!言いたいからクリエ当たってください!!

 

バックのJrを見るために先輩のライブに行ったのも初めてだったな。いや、厳密には宇宙観にKATーTUNに行ってますが…あれはKATーTUN兄さん目的も4割くらいあったから…ノーカンになってる…。というかノーカンにしよう…これまた都合のいい解釈。とにかく2時間ひたすら矢花くんだけ見れて幸せだったし、いつもの矢花くんとはまた違って好きだった。あ、バンドマン好き!!楽器やってる人めちゃくちゃかっこいい好き!って思ったのは矢花くんが初めてだよ。

 

ジャニーズの伝統芸ドリボも初めて観た。演技は初めてって言ってたけど回を重ねることに上手になってたし自分の中で色々工夫もしてたって聞いて、この仕事人がぁ!!って好きがカンストした。次のドリボではユウタの弟は矢花くんがやります(言霊)

 

と、なんか他にも色々あったんだけど!(急に雑)また今までとは違った世界の扉を矢花くんは開いてくれたよ。ちょっと話壮大にしすぎかな?笑

 

 

いつまで私が続けられるか、矢花くんが続けてくれるかは分からないけど来年も再来年も矢花くんの活躍が応援できてたらいいなあと思う。私の光であってね。

 

そんなところで本日の結びとさせていただきます。

おしまい。