今日感じたことをそのまま残しておきたいので、これは私の気持ちの冷凍保存。推敲ほぼなしだから文脈ぐちゃぐちゃだけど、それも含めて今の情緒の記録。
2020年1月31日、瑞生くんはM!LKを卒業した。
去年の11月25日の発表からこの日が来なきゃいいって思ってて、でもさっさとこの日が来てトドメを刺して欲しいとも思ってて。ここ数日の情緒が不安定な理由は瑞生くんが辞めてしまうことよりも、辞めた後に瑞生くんのことを応援できるかどうか不安、ってのが1番だった。
ここからはライブの時系列？ごとに思ったことを列挙していこうと思う。
幕が開けて、スモークの向こうに並ぶ7人の影を見た瞬間から泣きそうで。なぜなら強そうだったから。この7人の並びなら時間はかかるかもしれないけど天下取れるって思ってたから、今日で終わりなのかと思ったら寂しさの第一波。
出てきた瑞生くんを見た瞬間に顔が好きって。何度でも新鮮に好きだった。
もう、それに尽きるんだよな。ほんとに顔がめちゃくちゃ好み。顔が好きって無敵じゃない？茶髪にしたよー！って嬉しそうに報告してたふわふわな髪の毛も、茶色い瞳も、綺麗な鼻筋も、大きなお口も、綺麗な歯並びも、えっちな骨格も（骨格は顔ではないか）全てがドンピシャなんだよなー！！！
ハローの曲中に茶髪にしたんだって嬉しそうに報告する瑞生くんがめちゃくちゃ可愛かったな。
あとは初っ端から歌詞飛んでるなあって思ったらイヤモニの調子が悪かったみたいで。ジャングリズムの時に天井指さしてかっこつけてるのかと思ったらスタッフさんに指示出しててさ。めちゃくちゃ仕事人でかっこよかった。
MAGIC CARPETがほんとに大好きで。まさかここでセトリ入りしてくるとは思わなくてこの曲だけはすごく純粋に楽しかった。”そこから先も君が望むなら 迷わず さぁ 踏み出してみな”のアクセントがめちゃくちゃ強くてすごくかっこよかった。
5周年シングルメドレーは、ERAのリリイベ思い出しちゃって。あの日、瑞生くんだけにしてもいいかなって結構本気で思った瞬間があって。そんなん思い出したらしんどかった。瑞生くんだけを追いかけていたかったなあってぼろっぼろ泣いてた。でも、瑞生くんはにこにこキラキラすっごく楽しそうで！そうなんすよ、このにこにこキラキラしてる所を見て瑞生くんだけがいいなあって思ったんだよなあ！！ってめそめそ。誰よりも瑞生くんはアイドルだよ。瑞生くん以上のアイドルいないって思ったらめちゃくちゃ寂しくて悔しくて苦しかった。
琉弥と柔太朗と舜太の3人のパート
M!LKに入っての思い出振り返るところは言わずもがなしんどかった。オーディション受かった時の嬉しそうな琉弥（の再現）見たらなんで辞めんの？ってますます疑問で。3人でのFeel Aliveで、琉弥と柔太朗舜太って二手に分かれるところがあって。一緒だった3人が明日から分かれて進むんだってさ、あれはずるい演出だったな。泣いた。
んで、琉弥の挨拶。
ほんとに緊張していて、手紙を書いてきたのにその場で思った言葉を付け加えていくからちぐはぐで、でもその分すごく思いは乗っかってて。正直琉弥ちゃんが辞める理由がしっくり来てなかったんだけど
🍇ほんとはみんなを笑顔にしたいのに、み！るきーずの支えになりたいのになれなくて自信がなくなったのが1番大きいかもしれません。僕も男の子だから守ってもらうんじゃなくて守れる存在になりたいなって思いました。
学年で1番の美女と付き合う例えはよくわかんなかったけど『自信をなくした』が大きかったんだね。こればっかりはさあ～～～～～～自分自身との戦いじゃん？天真爛漫で天然でにこにこぽやあ～としてると思ってたけど、いろんなもの1人で背負い込んでたんだなあって思ったらしんどかった。全然わかんなかったよ。まだまだ若いんだもん、いろんな経験して自信つけてな！としか言えん。M!LKのことがすっごく好きで好きで大好きなのはめちゃくちゃ伝わったよ。
その後の瑞生くんの挨拶。
琉弥ちゃんをいじるところから始まって、ずーっとにこにこふわっふわ喋ってた。嬉しそうに佐野くん呼んで、佐野くんいじってさ、ほんとに楽しそうで瑞生節炸裂してて変わらないなあって。そういうところが好きなんだよな。いたちゃの漫才かと思ったよ。いたちゃの嫌々なのかと思ってたけど張り切ってやってたって知れてよかったな。
ひこうき雲は歌詞がぐっしゃぐしゃで2番は仁人くんに助けられてたね。最後の日までグダグダだったなあ。今まで好きになったアイドルって完璧な人が多くて、歌詞とか振り間違えたりすんの正直あんまり好きじゃないんだけど、惚れた弱みなんだろうか瑞生くんのは不器用だなあ（かわいいなあ）ってなるんだよね。（完全にフィルターっすね。）不器用なのに一生懸命アイドルしてるところが大好きだったんだよ。
歌い終わったあとのメッセージ
卒業を悲観的に思うのは瑞生くん的には不思議なんだって。言いたいことはわかるけど”不思議”って言葉のチョイスが瑞生くんらしいなあって思った。
🍊ただ純粋に新しい景色見に行きませんか？ただ純粋にもっと先のステップいきませんか？もう一個違うルートあるんじゃない？それが素敵だったりするんじゃない？って。
ここでそるてぃーから本来は1人で話すつもりだったのにいて欲しいって言われて3人が後ろにいるんだよってバラされてて可愛いが天元突破。え、急に甘えん坊末っ子瑞生くん登場でバグ。素直になりなよって言われて出てきた言葉が『ありがとう』。しかも、これ3人の方向いて言ったんだよ。
🍊これだけはぜってー証明したくて、仲悪くてやめたわけじゃないし
あとは昔の不仲もバラされる仁人くんと瑞生くん。ハグしてびっくりされるくらいほんとにぶつかってたんだなあ。昔から俳優やりたいって言ってた瑞生くんの話もあって。
🍑瑞生がここまで自分の気持ちを貫き通してるの初めてだった。
こんなん言われたらさ、そらメンバーも背中押すしかないよなあと。
🍊背中をこれから見て決めて欲しいです。自分は表現者なので、お芝居っていう表現とかそういう場を使って、自分ってどういう人でどういう役者になりたくて、どういう人間性を出していきたくて、どういうメッセージを送りたいかってのをこれからそういうので表現していきたいと思ってるから。それでちげーなーって思ったらファンにならなくていいし、それで素敵だなあって、俺は絶対思わせられると思ってるから。
超意訳だけどこの言葉聞いて、俳優としての瑞生くんを応援したいって改めて思ったというか不安が払拭されたんだよね。どうしても役を乗せた瑞生くんしか見せてくれないんじゃないかって思ってたけど、役を通して瑞生くんの人となりを見せてくれるなら、これからも大好きな瑞生くんを感じられるかな？って思ったの。あとは素敵って思わせるって言い切る瑞生くんがほんとにかっこよかった。瑞生くんって『素敵』って言葉好きだよね。
🍊俺旋風が巻き起こる。俺が起こしたんじゃなくて時代が起こした。
今後M!LKの舞台に出してやるよって上から言ってきた仁人くんと佐野くんにムキになる瑞生くんが可愛かった。
自己紹介ではストラクチャルブラックとオレンジ担当ですって言ってくれた瑞生くん。どこまでも寄り添ってくれるんだよなあ。
ERA。
私は迷った時にこの歌を聴きたいって思ってるよ。
笑顔でいきましょう、ピースで！って言葉通りずっと笑顔でMy Treasureを歌う瑞生くん。メンバーと顔見合せてニコニコしたりぎゅーって抱きしめられてたりほんとに幸せそうで、文字通り宝物の瞬間だった。宝箱に入れて閉じ込めておきたかった。ずっとずっとこの瞬間が続いて欲しかった。
ほんとのほんとの最後。
5人がバクステ、2人がメンステに残って、まずは佐野くんが2人にメッセージ。もう佐野くん涙でぐっしゃぐしゃ。もちろんもらい泣き。
🍑やっぱりお前は天才だなあって。瑞生と一緒にドーム行きたかった
この一言がほんとにきつかった。佐野くんの夢を破ったのが1番大好きな人ってのがほんとに辛かった。でも、『会えるよ、また』って返す瑞生くん。2人でダブル主演できたらいいなって新たな夢を掲げてくれた佐野くん。道は変わってしまったけど、ほんとに役者の道でまた出会って欲しい。
瑞生くんから5人へ
いつもはそんなことしないけどって1人1人に（的確に？）言葉を送っていて、人のことちゃんと見てるし、人と関わることが大好きなんだなって改めて思ったし、かわいいなあかわいいなあって愛おしそうに優しく見つめてたのが印象的だった。メンバーのこと、M!LKのこと大好きなんだなって伝わったよ。
最後まで笑顔でアイドルを全うしてった瑞生くん。ぶっちゃけ数ヶ月だったけど、間違いなくこの数ヶ月はずっと楽しくてキラキラしてて、瑞生くんが私の希望でした。私の中で【ヲタクをすること＝生写真を集めたりライブに行ってペンラを振ること】って固定概念がすごくて、これからどうやって瑞生くんのことを応援していけばいいのかまっじでわかんなくて不安だったけど、佐野くんに対して『（俳優として）一切負ける気がありません』って言い切った瑞生くんがとってもかっこよくて、俳優の瑞生くんも見守りたい、見ていきたい。色々こねくり回してしまうけど瑞生くんが好きそれだけで良いんだなって思えたよ。あとは『世界で一番』って言葉はユースケくんにしか使いたくなかったんだけど、これからは世界で一番好きな”俳優さんは”板垣瑞生くんです！って言えるなあと思って。積極的に世界規模の1番を瑞生くんにも捧げていきたい。
M!LKの板垣瑞生くん、ありがとう。卒業おめでとう。
これからもよろしくね。だいすきです。
それから、これからのM!LKについて。
結論から言うとついて行きたいって思った。瑞生くんが5年間過ごしてきたM!LKを、もっと知りたいって思ったし、正統派アイドルが好きなんだよね。瑞生くんとM!LKがめちゃくちゃ売れて、もしどこかで共演するってなった時に、M!LKが今日からその日までどういう風に歩んできたのかを知らずに共演するところを見たくないなって思った。瑞生くんの成長もM!LKの成長も知った上で共演するところに立ち会いたい。M!LKがどこまでてっぺん獲れるのか見たい。あとは佐野くんを幸せにしたい。
正直5人のERAはめちゃくちゃキツかったし、日付が変わった瞬間ホームページが一気に5人になって心が死ぬって思ったけど、それでも離れたくないって今は思う。キツいの分かってるのになあ、Ｍなの？笑
で、箱推しって性格上無理で視線の先が絶対に必要で。そう考えた時に舜太くんに戻ることにした。まあ戻るってほどかつても推してないんだけど（笑）舜太推しになれるかな？って思いながら色々過去の見漁ったりしたんだけど、めちゃくちゃ真面目ででもちょっと不憫でM!LKへの愛に溢れてて弾けるパフォーマンスでさ、好きになる要素しかないんだよな！？『どうも僕達は』を、ERAの瑞生くんの1番の見せ場を引き継いだ舜太くんってさ、これ運命じゃん？ってことで。（好きな言葉は運命。）前述の通り、瑞生くん以上のアイドルいないって思った瞬間もあってどうしよって思ったけど！！！！瑞生くんと同じくらいの気持ちじゃなくてもいいし、いつか瑞生くんよりも好きになってもいいんじゃないかなって。自分で自分に何かを課しながらヲタクするのは精神衛生上良くない。
舜太くんに興味持たなければ、瑞生くんのことここまで好きにならなかったし、瑞生くんをここまで好きって思わなければ、舜太くんを好きって思ってないんだよな。縁だよな（？）
まあーーーーさ！！！ここまで泣きながら書いてきたけど、正直今までの経験上自分の気持ちが1番信用ならない。１ヶ月後…はさすがにあれだけど半年後の自分の気持ちはまじで信用ならないから、瑞生くんのこと忘れちゃってるかもしれないし、舜太くんだけになってるかもしれないし、M!LK忘れて超特急に戻ってるかもしれないけど（←保険かけた）、今日まで瑞生くんが大好きでM!LKを応援したいって思った気持ちは本物！
素直に好き！って言えるうちは
全力で好きを伝えていきたいと思う。
素敵な思い出をありがとう。これからもよろしくね。
