自由記述

"好き"の 冷凍保存。

【現場】ゴーストマスター先行プレミア上映会 新宿

f:id:rnk11313:20191119004427j:image

 

 

〇感想

 

 〇感想追記

 新宿のシネマカリテ、初めて行ったんだけど地下のミニシアターだけあってまじで狭かった。運よく前の方で観れたけど近かったもんなあ。いつもはどこの席でも双眼鏡構えられるようにするけどさすがに昨日は持って行かなかった(笑)

 

映画はホラーっていうからビクビクしながら行ったけどホラーってカテゴリーが正しいのかはわからず。私が想像してたホラーが呪怨とかリングだったからなんだけど、そういう観点ではホラーではなくてコメディ要素もあって見やすかったなあ。でも血とか内臓?とかバンバン出るからそれがまるっきりダメな人はダメかもしれない。私も無理って思ってたけど出すぎて1周回って平気だった(?)”映画愛”がテーマらしくて、映画愛とは?を考えながら観たけど、正直私には細かいことはわかんなくて(だって映画好きかって言われると普通だし)でも、なにかを作る時の作り手の気持ちとか、好きなものにこだわり持ってるところとかはすごく共感できて、そういうものを無下にしたら良くないってのは強く感じたところだった。瑞生くんが出てなかったらきっと観てなかっただろうから、素敵な機会をもらえたなと思う。

 

瑞生くん演じる桜庭勇也は役者的にはめんどくさくて現場を困らせてたけど、”映画”に対して熱いものを持ってる役で、瑞生くんにもその熱さが通ずるんじゃないかな~と思ったり。ここ数ヶ月でキラキラ青年、変態チックなヲタク高校生ときて、ちょっと猟奇的な部分があるゾンビ(?)って瑞生くんの振り幅にめちゃくちゃ感動した。顔をマスクで覆われてるから動きとか声色とか目で演技してるんだけど、動きはコミカルで可愛かったし、アクションもすごかったなあ。語彙なくて表現できないのが悔しい(笑)これからどんな役をやってくれるんだろうってわくわくするし、楽しみでしかない。

て、そんな演技派俳優なのに舞台挨拶はきゅるるんぷりちーだから困った。ギャップで軽率に死んでしまう。瑞生くんを見守るの楽しい。え、1粒で2度3度おいしい板垣瑞生最高に最高にコスパのいいアイドルじゃん…(言い方)

 

2019年の俳優板垣瑞生をちゃんと見納めるためにも必ずホットギミックを履修することを誓います、と唐突な着地。